輪の虹の中

ことばと日々とフォトと誰かと ”わ”

2012年03月

本当に名著

「父の詫び状」向田邦子 著

記憶力も凄いけれど、物語を書く人にはそれだけの物語がその身に起こるのだなと思う。
物語、経験、観察.....
脱帽する帽子が足りない

む




ある日の春

りんご



さくら



春らしい春、求む
待てないので、フライング

jiyuu wo wataridori

”jiyuuを渡り鳥”のホームページを一旦閉鎖させていただいてます。
ドメインなどの契約が一年だったのと、次はMacのみでなくWindowsでもちゃんと開けるホームページを目指そうと思います。

渡り鳥bagを注文して下さったお客様やホームページを覗いて下さった方々、ありがとうございました
渡り鳥bagはこれからも製作していきますのでお問い合わせやご注文はこちらまで↓ご連絡ください。

jiyuuwowataridori@gmail.com

桜が咲いたら春らしい渡り鳥bagで出かけよう

渡り鳥309_0001




Mr. Fletcher's Song

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”僕らの未来へ逆回転”

構成上、最後までキチンと観てほしい映画です。
「映画は大勢の人たちが気持ちを集めて一生懸命作り上げたものだから、どんなにつまらなくても最初から最後まで必ずちゃんと観る」という誰かの言葉を時々思い出すことがあります。

始め笑い所がよく分からなかったけど、独特なカットのリズムや手触り感で飽きる事はなく、途中からはずいずい引き込まれて観ていました。

そしてエンディング曲がとっても良くてぐっとくる曲大発見というお釣りまでいただいた気分です。

それが、”Mr. Fletcher's Song”。
映画の為の書き下ろしらしく、タイトル通りフレッチャーという登場人物がモチーフになっているのでしょう。

エンディング曲は思わぬ発見があるので、映画館でも必ずエンドクレジットが終わり、館内放送が流れてから席を立つようにしています




日活撮影所

omuビル




美術制作のアシスタントで日活撮影所へ
初潜入!

正門の受付で「甲斐」という名字にやたら反応された、久々の感触

食堂も物つくりの人や職人さんが集まるから少し雰囲気が違う
食堂の人も忙しいはずなのにセカセカしていなくて、何だか落ち着くよ

オムライスをいただきました

撮影所は大きな、森のような生き物なんだなぁと感じました





O.A情報

先ほどO.Aされた「なかよしテレビ」
残念!スタジオではVTR付きで映画の紹介されたそうですが、尺の問題で今回は放送されなかったそうです。
けれどモナコで最優秀助演女優賞を受賞した丸山桃子ちゃんの名前はしっかり出ていました!
桃子ちゃんおめでとう
作品名は杉田愉監督「花に無理をさせる」です。






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