2012年03月
”僕らの未来へ逆回転”
構成上、最後までキチンと観てほしい映画です。
「映画は大勢の人たちが気持ちを集めて一生懸命作り上げたものだから、どんなにつまらなくても最初から最後まで必ずちゃんと観る」という誰かの言葉を時々思い出すことがあります。
始め笑い所がよく分からなかったけど、独特なカットのリズムや手触り感で飽きる事はなく、途中からはずいずい引き込まれて観ていました。
そしてエンディング曲がとっても良くてぐっとくる曲大発見というお釣りまでいただいた気分です。
それが、”Mr. Fletcher's Song”。
映画の為の書き下ろしらしく、タイトル通りフレッチャーという登場人物がモチーフになっているのでしょう。
エンディング曲は思わぬ発見があるので、映画館でも必ずエンドクレジットが終わり、館内放送が流れてから席を立つようにしています
先ほどO.Aされた「なかよしテレビ」
残念!スタジオではVTR付きで映画の紹介されたそうですが、尺の問題で今回は放送されなかったそうです。
けれどモナコで最優秀助演女優賞を受賞した丸山桃子ちゃんの名前はしっかり出ていました!
桃子ちゃんおめでとう
作品名は杉田愉監督「花に無理をさせる」です。
残念!スタジオではVTR付きで映画の紹介されたそうですが、尺の問題で今回は放送されなかったそうです。
けれどモナコで最優秀助演女優賞を受賞した丸山桃子ちゃんの名前はしっかり出ていました!
桃子ちゃんおめでとう
作品名は杉田愉監督「花に無理をさせる」です。
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カイマユミ
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